加賀市内で運行されている「加賀版ライドシェア(Uber)」のドライバーを対象にした安全講習会が、10月21日に加賀自動車学校で開催されました。

この講習会は、Uber Japanや加賀第一交通、加賀自動車学校が企画し、ライドシェアのドライバー11名が参加しました。

講習では、安全運転のための車両点検や、乗客への声掛け方法などが確認されました。
参加者は、初心に戻った気持ちで巻き込み確認や歩行者への注意を徹底し、安全運転の重要性を再認識していただきました。

加賀市のライドシェアは、2024年2月にサービスが開始され、9月末までに554件の利用がありました。
そのうち4割は外国人の利用者とのことです。
今後、加賀自動車学校も協力し、さらなる周知とサービス向上を目指していきます。

 

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